OkiSatoko
ー生理ラボ 満月プログラムー
月経周期により体調の変化を感じるときは、無理にアクティブに過ごさず、自分のリズムと向き合った運動メニューにしましょう。
生理中、腰痛を感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
子宮を収縮させ経血を排出させるプロスタグランディンという物質により、過剰な収縮が起こった時に腰が重く感じてしまうこともあると言われています。
対策として「体を冷やさないこと」を意識するのもおすすめです。リラックスのためにゆったりと腰回りを動かしてほぐしていくのもいいでしょう。
就寝前や起床時に、ゆったりとしたペースで、無理なくおこないましょう。
腰が伸びていることを感じながら、呼吸にも意識を向けながらほぐしてみてください。
▼手順
①仰向けになり、肩を下げて首は伸ばす
②両膝を抱え、息を吐きながら胸に近づけ、吐きながら緩める動作を5回繰り返す
③両膝を上に上げ、手の人差し指・中指を足の親指に引っ掛ける(腰が浮かないように注意する)
④両膝を曲げて、リラックスしてキープする(腕は、脚の内側で伸ばし、自分の膝の重みを利用して、腰を伸ばす)
⑤ゆっくり手を離して、脚を下ろす
▼回数
1セット
▼ポイント
膝を抱えるときは、腰が浮きすぎないよう注意してください。
脚の重みを上手に利用して、伸ばしていきましょう。
▼生理のお役立ち情報をお届け!
出典:finc://group_entry?community_group_id=1016327
▼生理記録はこちら
出典:finc://mypage/menstruation
#生理 #生理ラボ #生理記録 #月経 #月経リズム #女性ホルモン #ストレッチ #ヨガ #腰痛 #生理痛
投稿ID:5066