ささっと作る低カロ一品♡豆腐キムチあんかけ
峰しのぶ
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FiNCラボ
私たちの腸の中にいる腸内細菌の研究から、腸内の環境と健康の関係が深いことがわかってきました。
なんとなく調子が悪いと感じることはありませんか?
その問題、もしかしたら「腸」にあるかもしれません・・・!腸を整えて、内側からキレイな身体を作るために「とりたい食品」をご紹介します!
皆さん一度は『乳酸菌』を聞いたことがあると思いますが、身体にどんな作用があるかご存知ですか? 乳酸菌は、腸内で悪玉菌の繁殖を抑え、腸内環境を整える作用があると言われています。食材では、ヨーグルト・チーズなどの発酵食品に含まれていることが多いです。
発酵食品というと、ヨーグルトやチーズがすぐに思いつくかと思いますが、実はキムチなどの漬け物にも乳酸菌が含まれているのです。
キムチは野菜で作られているため、カロリーが気になる方も手をつけやすい食品!
ただし調味液で漬けられた漬物には乳酸菌が含まれていない場合もあるので、買う際には種類をしっかり選ぶように気をつけましょう。
また、漬物は塩分が多め。日本人の食事摂取基準(2020年版)では、1日の食塩摂取目標量は、男性で7.5g未満、女性で6.5g未満となっているので、食べる量には注意してください。
キムチや漬物のヘルシーレシピはこちら↓
ささっと作る低カロ一品♡豆腐キムチあんかけ
峰しのぶ
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腸内環境を整えるにはやっぱり食物繊維!日本人の食物繊維摂取量は目標量を下回っているので、積極的に取り入れましょう。
食物繊維には、水溶性食物繊維と、不溶性食物繊維の2種類あり、それぞれのはたらき方が少し異なります。両方の食物繊維をバランスよくとりたいですね。
▶︎水溶性食物繊維
水溶性食物繊維は、名前のとおり、水に溶ける食物繊維。善玉菌のエサとなり腸内環境を整える作用があるほか、コレステロールを下げたり、急激な血糖の上昇を抑えるはたらきがあると言われています。水溶性食物繊維が含まれる食品は、芋類や野菜類や豆類などです。
水溶性食物繊維を使った簡単ヘルシーレシピはこちら↓
低カロ満腹♡ピリ辛肉味噌糸こんに
峰しのぶ
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▶︎不溶性食物繊維
不溶性食物繊維は、水に溶けにくい食物繊維。水溶性とは違い水に溶けず、便のかさを増やして排便をスムーズにし、便秘を予防する作用が期待できます。不溶性食物繊維が含まれる食品は、きのこ類や野菜類や豆類等があります。
不溶性食物繊維を使った簡単ヘルシーレシピはこちら↓
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田代由紀子
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日本人の食事摂取基準(2020年版)では食物繊維の1日の摂取目標量は、18歳以上の場合、男性21g以上、女性18g以上です。目標量を摂取できるように、1日の中でバランスよく食事に取り入れましょう!
▼今日は何食べた?食事記録でチェックしよう
出典:finc://food_post
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