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寝室の冷やしすぎに注意! 夏にぐっすり眠るためのコツ vol.1

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睡眠にまつわるニュースをはじめ、ぐっすり眠るための生活習慣のコツ、リラックス方法、寝る前や起きたときに取り組みたいヨガ&ストレッチなど、快眠をサポートする情報を発信します。

暑くて眠れない、せっかく寝ても途中で目が覚めてパジャマがぐっしょり、なんてことが起こりやすい夏の熱帯夜。寝室の窓を開けても生温かく、涼しくなりませんよね。そんなときに頼りになるのが「エアコン」ですが、冷やしすぎると体調を崩してしまうこともあります。
上手に温度管理をする方法と、寝つきや熟睡感をよくするためのコツを押さえておきましょう。
快眠術の専門家、岩田アリチカさんに話を伺いました。

教えてくれたのは岩田アリチカさん

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快眠術の専門家。睡眠環境、睡眠習慣のコンサルティング、眠りに関する教育研修、睡眠関連商品の開発、寝具の開発、睡眠環境アドバイザーの育成、などを行っている。日本睡眠学会会員、日本睡眠環境学会会員、米国NLP教会認定マスタープラクティショナー。

寝室温度の目安は26℃。冷やしすぎに注意!

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寝室の環境を整えることは、よい睡眠にとって大切です。
夏の寝室温度の目安は26℃。オフィスの空調は28℃を提唱されていますが、それでは暑すぎてよく眠れません。
室温が28℃を超えると眠りの質が低下し、また、低すぎると、翌朝起きたときに全身にだるさを感じてしまうことがあります。
寝室の湿度は、1年を通して50〜60%が睡眠に最適だといわれます。蒸し暑い夏はエアコンを活用して、最適な温度と湿度を心がけましょう。

注意したいのは、温度の下げすぎです。ヒトは眠ると体温が下がります。寝つきに心地よいと感じた室温では冷やしすぎのことが多く、一晩そのままでは寝冷えや夏風邪になりかねません。

エアコンが苦手な人は、寝ついた後でエアコンが切れるように、タイマーをセットしておくと良いかもしれません。ただ、睡眠中は水分が補給できないので、熱中症になるケースがあります。朝まで室温が28℃以下にならなければ、熱中症の予防のために、エアコンをつけっぱなしにして眠ることをおすすめします。
エアコンから吹き出す風が直接体に当たると、カラダが冷えすぎて体調を崩すことにもつながります。エアコンを除湿モードにしておくのもいいでしょう。

壁面からの熱にも気をつけよう

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エアコンを使っても暑く感じる場合は、壁からの熱放射に原因があるかもしれません。
昼間、建物に日光が当たると建物全体の温度が上がります。夜になって外の気温が下がっても、建物が熱をたっぷりと吸い込んでいるので、部屋の壁が熱を発生するのです。
そうした場合、ベッドが壁に近いと、余計に暑さを感じます。特に南側と西側の壁は陽がよく当たるので温度も高くなります。陽のあたりが少ない壁面に、ベッドを移動してみましょう。

また、壁の外側にすだれを吊ったり、窓際にグリーンを置いたりして、熱の溜め込みを減らすのもおすすめです。

寝つきや熟睡感は、額の温度とも関係!

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そのほかに、寝つきや熟睡感をよくするためのとっておきが「額を冷やす」こと。
眠ると脳が休息モードになり、頭部の温度が下がります。気温が低い季節は頭部の温度が下がりやすいのですが、夏は気温が高いので、額の温度が下がりにくくなります。上手に額を冷やして、頭寒足熱の「頭寒」を助けましょう。

冷凍しておいた保冷剤をタオルでグルグル巻いて、それを額の上にのせるだけ。ほかにも、濡らしたタオルをビニール袋に入れたものを、冷凍庫で冷やしておくのもいいでしょう。小さな冷感シートを貼って、寝つきがよくなった人もいるようです。

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夏の暑さが苦手という人も多いと思いますが、上手にクールダウンして、快適に眠りましょう。

▼健康管理の第一歩!今日の睡眠時間をチェック!

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出典:finc://sleep_record/put

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出典:finc://mall?request_type=article&article_id=1745

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