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石井さとこ

オーラルケアの基本をチェック!大人の正しい歯磨きのコツ

石井さとこ

歯科医師、口もと美容スペシャリスト、「ホワイトホワイト」院長。歯のホワイトニングを日本で広めた第一人者。

著書『美しい口もと』(ワニブックス刊)
https://www.amazon.co.jp/美しい口もと-美人開花シリーズ-石井-さとこ/dp/4847097742

https://www.instagram.com/satoko5331/

ここ数カ月間“STAY AT HOME”が続き、普段なら出勤前や食後に歯磨きをしていた人も、もしかすると、口の中のケアがおろそかになってしまっているかも!?
6月4日〜10日は「歯と口の健康週間」。この機会に正しいケアについておさらいしましょう。
歯科医師・口もと美容スペシャリストの石井さとこ先生に、美しい歯や口腔内を保つためのコツについてお話を伺いました。

大人が注意したい口腔トラブルとは?

「最高の笑顔は、美しい口もとからつくられる」と石井先生。
でも実際、会話中や笑っているときなど、反射的に口もとを手で隠すしぐさをしてしまいがち。それは、自分の口の中に自信を持てていないからかもしれません。

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これらのトラブルは病気や薬、ストレスなどによる可能性もますが、ほとんどは毎日の歯磨きで予防することができます。

「毎日行っている歯磨きは、きちんと理解して行うこと」と石井先生。まずは基本的な歯磨きのやり方をチェックしましょう。

歯磨きは、最低1日2回。口ゆすぎも習慣に!

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「朝磨き」と「夜磨き」にはそれぞれ意味がある!

寝ている間、だ液は50%も減少し、口の中はカラカラに乾いた状態になります。だ液が少ないと菌が繁殖しやすい環境になり、翌朝の起床時は、就寝時(歯磨き後)の約5倍もの菌がある状態になるといわれます。「その菌を体内に入れないようにするためにも、朝は起きてすぐに歯を磨きましょう。朝は出かける前でもあるので、朝食後に歯磨きするのもいいでしょう。
夜の歯磨きでは、その日の汚れをすっきりと落とすことのほかに、口腔内のバランスを整える役割があります。肌と同じように睡眠中に口の中の再生が行われるので、菌の繁殖予防にもなります。
基本的な歯磨きは起床後と夕食後の2回行うことが基本ですが、時間の余裕があれば1日4回行えると効果的ですよ

【石井先生がおすすめする歯磨きのタイミング】
・起床後の「朝歯磨き」
・朝食後の「ちょい歯磨き」
・昼食後の「ランチ歯磨き」
・夕食後の「じっくり歯磨き」

バスタイムは避けるのがおすすめ

テレビを見ながらなどの「ながら磨き」はOKですが、気をつけたいのがバスタイム時。
「バスタイムは髪やカラダを洗ったりとやることがたくさんあるので、歯磨きが雑になりやすく、力を入れてゴシゴシ磨きがちです。きちんと磨くためには、避けた方がいいでしょう」

歯磨き前の儀式に!少量のぬるま湯で「口ゆすぎ」を

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口の中の汚れは積み重なって付着しているので、歯ブラシを口の中に入れる前のひと手間がポイント。歯磨きの効果をより高めてくれるのが、歯磨き前の“口ゆすぎ”です。

【口ゆすぎのやり方】
①約20㎖のぬるま湯で口の中を回すように10秒ほどゆすぐ
②グチュグチュと音が立つくらい口の中全体を20秒ほどゆすぐ

「人肌程度のぬるま湯を20㎖ほど口に含み、口の中のあらゆる方向にトータルで30秒程度、グチュグチュとゆすぎます。これを行うことで、いちばん上にある大きな汚れが落ちます。そのあと歯磨きをすれば、細かい汚れが落としやすくなるのです。舌の汚れも落とせますよ。
また、口を大きく動かすことができるので、だ液が出やすい状態に。口の中の乾燥予防にもつながりますよ」

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正しい歯磨き習慣で、美しい口もとをキープしましょう!

教えてくれたのは石井さとこ先生

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歯科医師、口もと美容スペシャリスト、「ホワイトホワイト」院長。
歯のホワイトニングを日本で広めた第一人者。女性歯科医師ならではの歯と体を美しく保つための食事や、歯が美しく見える口もとメイクについてのアドバイスに定評あり。近著に『美しい口もと』(ワニブックス刊)。https://www.whitewhite.jp/

▼ツールを使った歯磨きのコツはコチラ

健康な大人の歯をキープ!歯磨きツールを使いこなそう

    石井さとこ

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    #オーラルケア #歯 #歯磨き #石井さとこ #美しい口もと#医師監修 #2020 #今こそカラダ

    text:YUI MINEJIMA

    投稿ID:4990